JR品川駅の高輪口から徒歩2分で行ける都会の水族館。
我が家は夫婦で年パスを買って息子と何度も行っています。
マクセル アクアパーク品川の公式サイト↓
ご注意:品川の名前が入る「しながわ水族館」という別の水族館もあります。
今回は品川駅から徒歩で行けるアクアパーク品川のほうの体験レポです。
なんといってもお得な年パス
おとなは通常2,300円で水族館にしてはお高めかもしれませんが、年パスは驚きの4,400円です。
年に2回行けば元が取れてしまいます。
あとにも出てきますが、アクアパーク品川の目玉であるイルカショーは年に何度か内容が変わるので、
変わるタイミングで再訪するのがおすすめです。
アクアパーク品川の利用料金↓
イルカショーは必見!授乳室近くにあり
アクアパーク品川に来たらイルカショーは外せません。
大小のイルカたちが迫力あるショーを見せてくれます。ジャンプの高さには最初驚きました。
また、天井から出てくる水の演出がとてもキレイです。
イルカショーを見逃さないためにも、まずショーの時間を確認してから動きましょう。
平日なら時間ギリギリでも座れると思いますが、週末は立ち見になる可能性もあるので時間に余裕を持たせると良いです。
また、イルカショーのすぐ近くに授乳室があります。早めに行って席だけ取っておいて、子供の授乳やミルクタイムにあてるのもおすすめです。
ちなみに、ショーがない時間でも練習などしていることがあります。
この時間はほとんどお客さんはいないので近くに座って見物するのもアリです。
運が良ければイルカが近くに来て挨拶してくれるかもしれません。




息子は0歳で初めて行ったときはイルカよりも人の多さに反応しているようでしたが、
1歳になって何度か見ているうちに、じーっとイルカに注目するようになりました。
今はまだ水があたらない安全エリアに座りますが、
もう少し息子が大きくなったら、カッパを着て最前列で水しぶきを浴びたいです。
幻想的なクラゲの部屋
こちらもアクアパーク品川では印象的でした。
入館して割とすぐ入るクラゲの部屋です。照明と音楽の演出が幻想的な空間にさせています。
息子の背の高さでもたくさんクラゲが見えるので、
この部屋は自由に息子を歩かせて気が済むまで長居することが多いです。
ソファもあるので、大人はゆっくり休憩もできます。


最後は20メートルの海中トンネル
通常の順路で進むと、最後に出てくるのが海中トンネルのようなカーブした水槽です。
ずっと見上げていると、海の中にいるような錯覚が起きます。
息子もベビーカーから上を見上げて微笑んでいました。


特にマンタが想像以上に大きく迫力があります。
ここはイルカショーのエリアにも近いので、ショーの終わりは混みがちです。
ゆったり子供と楽しんだり写真を撮ったりする場合は、
ショーの最中や始まる前の時間に来るのがおすすめです。
終わりに
ここでは印象に残ったエリアだけご紹介しましたが、
他にも野外で行うオットセイやペンギンのショー、タッチパネルで生き物が動く水槽、
二モなどの可愛らしい魚がたくさんのインスタ映えな水槽もオススメです。
子連れだと子供のペースがあるので、1日ですべてをじっくり観るのは難しいと思います。
最近は年パスで贅沢に小分けして、「今日はこれを見る!」と決めて楽しんでいます。
水族館は特に雨の日や猛暑日のお出かけスポットとして、
選択肢に加えてみるのはいかがでしょうか。
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