子供の先天性眼瞼下垂レポ⑥かみ形成外科【術後1か月】

前回に続き、今回も先天性眼瞼下垂の術後の経過について書いていきます。

あっという間に手術日から1か月が過ぎ、上先生に経過も診ていただきました。

術後の経過

まずは、まぶたの変化から。

【手術前】
【術後10日】
【術後20日】糸が一番目立っていた時期。目頭寄りの腫れがひいてきて、重なって隠れていた皮膚が見えてくる。
【術後1か月】糸はほぼ取れた。目尻の二重線が消えかけている。左右の二重の形が多少近づいてきたような。

※手術後の写真はいずれも抱っこ紐で前抱きした状態で至近距離から撮影しているため、若干寄り目になってしまっています。

手術直後の数日間とは違って大きな変化はありませんが、

目の開き具合はより自然になってきていると思います。

と同時に目尻寄りの二重線が消えかけています・・。

最終的に二重線は消えてしまうのか、

それともこの状態で目の半分ほどに二重が残っていくのか、どうなのでしょう・・

あと、縫ったところが赤くなる日があり、これは上先生にメールで相談し、薬を送っていただきました。

ステロイド入りの軟膏で、これをつけるとわりとすぐおさまります。

でも手でこするとまた赤くなる、、その繰り返しな状況です。

この赤くなるのは受診時に上先生に再度うかがったため、後半でもまた書きます。

寝ているとき

次に目の閉じ具合ですが、寝ているときはまだ開いています

【術後20日】寝ているとき。日によって開き具合は異なり、一番開いているときがこれくらい。

でも、術後20日を過ぎたあたりから、眠りにつく直前はほぼ目を閉じ、

力が抜けて完全に寝落ちると上の写真のように開いてきます。

おそらく自分で意識して力を入れると閉じられる状態なのかなと思います。

他ではたとえば、お風呂で目にお湯が入りそうなときなど、

パッと力を入れて、ちゃんと上下のまぶたを使って目を閉じます。

手術後しばらくはこういう瞬間でも上まぶたは動かず、

下まぶただけを動かしてなんとか閉じようとしていました。

上まぶたが以前よりも動くようになってきたようです。

術後1か月受診

手術からちょうど1か月経った日に上先生に経過を診ていただきました。

今回は佐屋駅の「かみ形成外科」ではなく、

名古屋駅から近い上先生のもうひとつの病院「名古屋形成クリニック」で予約しました。

駅からタクシーで10分もかからなかったと思います。

東京からはこちらのほうが移動がラクで助かりました。

上先生はニコニコで出迎えてくれて、

息子の顔を見て喜んでいたように思います。

また、部屋に入ってすぐに「この子はお父さん似かな?写真ある?」と言われ、

じつは手術してからパパの1歳児の頃とそっくりなことに気づき、家族で盛り上がっていたので、

上先生に開口一番にそのことを言い当てられ、さすが形成外科の先生・・と思いました。

(夫と上先生は一度も会っていません)

当時1歳のパパと現在の息子の同じ表情の写真を見せると

「やっぱりねーこの子は将来鼻が高くなるよ」と言われ、

やはり見る視点が違う・・うれしい将来予想でした。

(鼻が低い私に似ないでよかった・・)

ただ、息子は私のひざに座らせて上先生と向き合った瞬間に泣き出し、

手術時をまだ覚えているのか、ただ単に人見知りなのか・・

ようやく泣き止んでから、まず写真を何枚か撮ってもらいました。

そして上先生からうかがった内容はこちらです↓記憶頼りですが。

  • 経過は順調!
  • 赤みと腫れは術後1か月の今がピークで、これからおさまってくるので心配ない
  • 抑制筒は術後3か月はつけてほしい(じつは術後2週間くらいで外していました。。)
  • 今は右目のほうが腫れているが、この左右差は徐々に無くなってくるので心配ない

私からの質問と回答はこちら↓

▼下を向くとき目が見開いた状態になるが、今後改善されてくるのか?

眼瞼下垂の子の特徴でこれは変わらないが、両目ならそんなに気にならないはず。

▼プールは入ってもよい?

入って問題ない。

▼目をこするのはまだやめさせたほうがよい?

できたらやめさせたほうがよい。こすることで目が傷つくかもしれないため。

他にも聞いたことがあったかもしれませんが、だいたいこのようなやり取りがあって

15分もかからず終了しました。

最後は個室で授乳とおむつ替えをさせてもらって帰りました。

次の受診は半年後とのことです。

改善されてきた点と変わらない点

最後に、前回の術後10日時点であげていた「手術前より悪くなったこと」のその後の変化をまとめておきます。

  1. 寝ているとき目が開いたまま。 ⇒眠る直前は閉じられているが、完全に寝落ちると開く。でも開き具合は狭くなってきた。
  2. 乾燥しやすいので毎日の目薬と軟膏が必須。 ⇒変わらず。
  3. 日差しなどがまぶしくても完全に目を閉じられずつらそう ⇒上下まぶたを使って完全に目を閉じることができるようになった。
  4. 左右差があり、写真左の二重が大きい。 ⇒左右差はなくなってきた。
  5. 下を見るときにギョロっとした目になる。 ⇒変わらず。だが両目なのであまり気にならない。

ということで、改善されてきた点、変わらない点とありますが、

ここまで大きなトラブルなく、術後を過ごせていてなによりです。

ではまた次回。

コメント

  1. ひよこ より:

    私の子も来月、生後6ヶ月で眼瞼下垂症の手術をかみ形成外科でするのでとても参考になります。ちなみに、目尻の二重のラインが消えているようですが、その後線は無くなるのでしょうか。目の開きとかに影響はありませんでしたか。

    • あおママ より:

      ひよこさん、ご質問ありがとうございます。目尻の二重のラインは徐々に消えてきています。術後2か月の現在は、目の半分くらい二重線が残っている状況です。これが最終的に完全に消えてしまうのか、このまま一部残るのかはまだわかりません。以前、上先生にこの二重線のことをうかがったときは、「確かに目尻寄りの二重線は消えやすい」とのことでした。ただし、個人差があるようで、他の方で数か月経っても二重がくっきり残っているお子さんの写真を見たことはあります。
      目の開きへの影響はそんなに感じません。人に会う度に「おめめぱっちりね」と言われます。今後も見た目の経過はブログにのせていきたいと思います。
      来月の手術、無事に終えられることを祈っています!

  2. ひよこ より:

    参考になります。手術がうまくいくか不安ですが、全身麻酔に抵抗がありそれも不安です、、。祈るしかないですよね。母子共に頑張りたいと思います。

    • あおママ より:

      ひよこさん、生後6ヶ月だとウチの子より小さい月齢での手術ですね。全身麻酔は私も不安がありましたし、お医者さんによってはそれを理由に3歳以降で手術、とおっしゃる方もいますね。
      ただ上先生ところの麻酔の先生はベテランの方でとっても安心できましたよ。実際ウチの子は麻酔による後遺症はなにもなく元気です!
      体調だけは万全に、風邪っぽい症状などあれば無理せず延期なさってくださいね。