甲状舌管嚢胞(正中頸嚢胞)退院後レポ⑦仕事復帰など

またまた久しぶりになってしまいましたが、前回の続きです。

手術から半年後

まずは傷口の経過から。

見た目ではほとんど分からなくなりました。

触るとまだ少し膨らみはありますが、それくらいです。

手術の直後は数年単位で見た目等の影響を覚悟していたのですが、

半年たった今では、人前で上を向くのもまったく気にならなくなりました。

話は戻り・・退院後の仕事復帰について

話は戻ってしまうのですが、

退院後の仕事復帰の話を書き忘れていたのと

気になる方が多くと思い、ここにまとめておきます。

これはあくまでも私の体験談でして、あまり推奨しませんが、

退院日の翌日から仕事復帰しました・・!

いくつか理由がありまして、

  • 夏休み5日間をフルに消化して仕事を休み、有休は使いたくなかった
  • 担当業務の兼ね合いですぐにでも復帰したかった
  • 昔から体力には自信があった

など。

結果的には問題なく仕事を再開し、その後も通院日以外は休まず仕事をしました。

ただ、入院前に担当医に仕事復帰の目安を質問したときは

「入院で体力が落ちているはずなので2,3日は休んだほうがよい」と

言われていました。

最後に

術後の経過は個人差がありますし、

可能な方は自宅で安静にする期間を設けて入院に挑んだほうがよいと思います。

以上、今回は短いレポですが、

これから甲状舌管嚢胞(正中頸嚢胞)の

入院・手術を控えている方はぜひご参考ください。

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